厚木市議会 2022-09-27 令和4年 予算決算常任委員会環境教育分科会 本文 2022-09-27
253 ◯教育施設課長 令和3年度の事業実績といたしまして、特徴的というのが、毎年と大きく変わることというのは特にございませんが、令和元年度には印刷製本やプール清掃などの希望もありました。
253 ◯教育施設課長 令和3年度の事業実績といたしまして、特徴的というのが、毎年と大きく変わることというのは特にございませんが、令和元年度には印刷製本やプール清掃などの希望もありました。
あるいはプール清掃や水質管理の負担が大きいなどの回答が寄せられましたので、初めのうちは、多少戸惑いがあろうかと思いますが、長い目で見ると、先生たちの負担は非常に軽減されるのではないかと考えております。
次に、学校プールに係る経費についてでございますが、平成31年度は全ての市立学校に係るプール清掃、ろ過器点検及び更新、修繕、消毒薬、水質検査、水道代の費用の合計を試算した額としては約2億3,600万円でございました。今年度につきましては、水泳授業に必要なプールの水の入替え等に係る水道代として試算した約8,000万円が減額になると考えられます。
42: 【教育総務課担当長】安全対策ということですが、まず、学校でプールが始まる前に、全部水を抜いた段階でプール清掃を行う際に、排水口のあたりは必ず校務作業員、それから管理職が複数でチェックをしております。また、そこに体育主任が加わる場合もございます。
教職員が担ってきた業務を見直す時期に来ており、プール清掃など教職員が担う必要のない業務を整理し、委託等の手法の拡大を検討していきます。 学校体育館への空調設備設置について御質問をいただきました。 モデル設置に基づく空調設備設置の検討状況ですが、体育館全体を冷やすマルチエアコン、スポット的に周囲を冷やす空調機器のモデル設置をことしの夏に実施しており、それぞれ効果検証や特性の調査を行っています。
職員室業務アシスタントを今年度から小中学校全校に配置していますが、さらに、部活動指導員等の専門スタッフの拡充、小学校高学年における一部教科分担制の推進、学校と家庭間の連絡を電話や連絡帳ではなくシステムを活用して行うこと、プール清掃等の外部委託など、働き方改革プランに示した取り組みを総合的に進めてまいります。 以上、御答弁申し上げました。 ○議長(横山正人君) 山隈水道局長。
次に、学校のプール清掃時のヤゴ救出についてお伺いします。 現在、大和市の引地川周辺の小学校である福田小学校、下福田小学校などでは、総合学習で引地川の清掃活動に取り組み、その取り組みを新聞にまとめるなど、川をテーマとした環境学習が行われています。しかし、川の周辺でない北部の学校に関してその実施は難しいのが現状です。 学校のプールは夏以外の期間は使われません。
◎教育部長(市来吉博君) まず1点目としまして、コピー機、ファクシミリ、事務机、椅子の更新など事務用備品、消耗品に関するもの、2点目としまして、実物投影機の設置や拡大コピー機の更新、子供向け新聞の配架など、教材教育用消耗品の充実に関すること、3点目といたしまして、学校司書の配置時間の増など、教育効果を高めるための人的な措置に関すること、4点目といたしまして、トイレ清掃、プール清掃の業者委託など、教育現場
プール清掃におきましては、学校教育課の職員及び国府小学校教員により清掃を行っております。 以上です。 ○決算特別委員会委員長(吉川重雄君) 鈴木委員。 ○決算特別委員会委員(鈴木京子君) 先生たちの負担をどうやって減らそうかって教育委員会もやっていますけれど、こういう小さいところも、やはり考えていく必要があるんじゃないかというふうに思います。
1つ目は、授業でプールを利用する前に実施する未使用期間中の汚れを除去するためのプール清掃です。おおむねどの学校も5月下旬から6月上旬に実施しておりまして、プールを使用しなかった期間の汚れや泥を取り除きます。この作業は、児童・生徒も参加する場合が多く、複数の教員を動員して数時間をかけて行われます。2つ目は、毎日実施いたします水質管理です。
プランの着実な実施に向けた平成30年度の取り組み状況ですが、目標達成に向けICカードによる勤務実態の把握を進めるとともに、勤務時間外の留守番電話の設定、長期休業期間における学校閉庁日や部活動休養日の設定、プール清掃等のアウトソーシングなどを進めております。
1点目の水泳授業の教師などへの負担についてですが、各学校では、6月ごろにプール清掃を行い、事前には市教育委員会に水抜きや水入れ完了日等の報告が必要となります。授業実施期間中は、プール内も含めた施設の安全点検や水質管理、水位の調節などを教職員で分担して行っております。
それでは大項目2、子どもたちの環境教育と「ヤゴ救出作戦」について、中項目1、本市における環境教育について、かつて本市でも、2005年度10校、2006年度11校で、プール清掃の際、ヤゴを捕獲して飼育する活動が行われていました。ヤゴの飼育観察を通して命を慈しみ、自然を愛する心、視点を変えると自然を科学的に見る目を育てるなど、大変意義ある実践と考えます。
◎水島修一 理事・教育総務部長 小磯議員のプール清掃前の放射能点検、その辺を含めた調査についての御質問かと思います。教育総務部長、お答えをいたします。
要は、原因がプール清掃に伴うものとは関係ないものがあるということなんですかね。 ◎大谷 緑政部長 なぜそういうものが置かれたのか、一体どこから出たものなのかということは、現在調査中でございます。 ◆佐野仁昭 委員 市のそういうプールの管理以外のものを不法投棄とか、違法なのか、投棄された可能性もあるということなんですね。
したがいまして、事業者によるプール清掃を行い、上水道による注水をしたプールの水は安全であり、プールの水の放射線濃度を測定する必要はないと判断しております。これにつきましては文部科学省が開設しております健康相談センターにも確認しております。今後も定時降下物のモニタリング結果を注目して、適切に対応していきたいと考えております。
今年のプール清掃につきましては、本市においてお茶の葉から放射性セシウムが検出されたということでありまして、たまり水であるプールに放射性物質が沈殿しているのではないかという心配の声が学校にも寄せられまして、教育委員会の方では、教職員あるいはPTA、保護者の方の協力を得てプール清掃をするように指示したものでございます。
プール清掃も高学年の児童生徒が毎年参加されていますが、ことしは放射能に対していろいろ危険が、皆様たまっているということで清掃に対しては意見があるので、このあたりの清掃はことしは参加されていないと思うんですけど、児童をことしも使ったのか。要するに、プールの清掃に毎年高学年の生徒は一緒にさせているんですけど、ことしは放射能の問題で避けられていると思うんですけど、そのあたりの状況をお聞きします。
3つ目、5月24日にプール清掃は教員が行うことを指示し、また、6月10日には学校プールの水の安全性について、県営水道における放射能濃度の測定結果や環境放射能水準調査の県内モニタリング結果をもとに、安全であることの判断を各学校に通知いたしました。今後も、国や県の情報を注視し、必要に応じて随時情報提供をしてまいります。 ○議長(木村賢一君) 続いて、補足答弁を求めます。
PTA活動も盛んで、親子で体験活動、プール清掃や夏休み親子清掃、運動会バザー、ふれあいバザーほか、すべての行事の参加率も高く、読み聞かせボランティアでは論語の素読や、毎年、敬老の日にちなみ、おだわらシルバーらっこの会をお招きし交流するなど、工夫を凝らした活動をしています。地域の皆様も、子供たちを宝物として、日ごろより学校に協力を惜しまず子供たちを育てています。